磯野様

アパートだけでなく私自身のことまで親身になって案じてくれます

亡くなった主人が祖父の代からこの地域に根付いている関係で、持ち家の他にもいくつかの不動産を所有しています。アパートや、以前は人の子どもがそれぞれ名義人になっている借家などもありました。子どもたちはそれぞれ自立して、本州で生活するようになり、その後の管理はどうしようかと悩んでいたところに、偶然マサル不動産の担当さんが来られたんです。

担当さんはいわゆる飛び込み営業で、面識のない私を訪ねてきました。その時は一軒家を建てられる土地を探していたそうです。

元来私は人見知りなので、初対面の人と話すのはとても苦手なんです。ところが担当さんと会話をやりとりするうち、すぐ「この人なら信用できる」と確信して、私のほうからも不動産の相談をしました。それが年程前のことです。

おかげ様で、持て余していた借家は無事に売却できて、アパートもきちんと管理してもらっています。我が家の不動産管理のことは亡くなった主人に一任していたので、私にはどうしていいかわからないことばかりだったので、本当に助かりました。

代々続く土地管理の重責も、マサル不動産が軽くしてくれました

アパートの様子を本当にちょくちょく、細目に見に来てくれる担当さんは息子とほぼ同い年。そのせいか私の身を案じてくださって、アパートだけでなく、私の様子まで見に来てくれるんですよ()。アパートを見に行く前か後に、必ず「お変わり無いですか?」と立ち寄ってくれます。電話でも「台風が近づいていますけど大丈夫ですか?」とか「風邪が流行っているけど、かかってませんか?」とか。そんなふうに声を掛けてくださる度に、本当にうれしく思います。

主人との縁で、一族が代々暮らしてきた土地を管理することになりましたが、時代と共に家族も、そして世の中も変化します。素人にとっては重荷となる不動産管理ですが、マサル不動産のような誠実な会社と出会えたことで、その重荷から解放されたような気がしています。

取材日時 令和1年10月

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